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よくある質問

Q1 太陽光発電システムの補助・助成制度にはどのようなものがありますか?

住宅向けの国の補助金は2015年度現在ありません。
地方公共団体の太陽光発電システム普及に対する助成は年々増え、例えば2015年度現在、東京都台東区は1kW当たり5万円、京都市は1kW当たり2万円、福岡市は1kW当たり2万円の助成をしています。
また、地方公共団体等によって様々な制度が導入されており、融資優遇措置、利子補給、住宅ローン提携型融資などもあります。詳しくはご相談ください。この他、太陽熱温水器設置のための 補助・助成制度を行っている自治体等もあります。

Q2 どんな屋根にも設置できますか?

屋根の形状や葺き方にはさまざまな種類がありますが、それぞれに応じた工法があります。基本的にどんな屋根にも設置できますが、強度的な不安のある築年数の古いもの、屋根面積の小さいものは、システム規模やメーカー選択の範囲が限定されてしまうことがあります。

Q3 太陽光パネルの重みによる屋根への負担はありませんか?

屋根の形状や葺き方、希望のシステムにもよりますが、1㎡あたりの重さは約20kg程度です。屋根への負担は、通常の家では特に心配ありません。

Q4 雨や曇りのときでも電気は使えますか?

太陽光発電システムは、日射があれば雨や曇りのときでも、日射量に応じて発電する仕組みになっています。夜間は日射がないので発電しません。発電量が少ないときや発電していないときには、電力会社から不足分の電気の供給を受けることになります。

Q5 地震等の災害で停電になったときでも電気は使えますか?

最近のパワーコンディショナであれば全て自立運転機能がついていますので、商用電源と完全に切り離したうえで、非常用電源として使用することができます。この場合、昼間の日射があるとき、太陽光発電システムが発電した分の電気を使用することになります。ただし、あくまでも非常用電源であるため、使用できる電気量に制限がありますので注意が必要です。
※具体的な方法は「災害・停電時の太陽光発電システムの使い方」をご覧ください。

Q6 太陽光発電システムの寿命はどのくらいですか?

太陽電池モジュールメーカーの期待寿命・設計寿命は約20年です。太陽電池モジュールメーカーは10~25年の出力保証をしています。実際に30年以上稼動している例もあります。パワーコンディショナの設計寿命は、電子部品を使用しているため約15年となっています。パワーコンディショナは各メーカーとも10年保証をしています。

Q7 夫婦と子ども2人の4人世帯の場合、どの程度の太陽光パネルを取り付ければ、必要な電力を賄うことができますか?

発電量は、設置条件や気象条件によって変化しますが、1kWあたり約1000kWh/年の発電量が得られるといわれています。一方、電力使用量は、各家庭のライフスタイルなどによって様々ですが、夫婦と子ども2人の4人世帯(標準世帯)の電力使用量は月平均280kWhとされており、年間では3,360 kWhとなります。つまり、3.36kW以上のシステムであれば、自己消費分を太陽光発電で100%自給できる計算です。ちなみに、小さな発電システムでも、省エネを心掛けて電力使用量を低く抑えれば自給率を高めることができます。

Q8 太陽光発電システムの設置には、初期費用はどのくらいかかりますか?

2014年度現在の平均的な費用は約38.5万円/kWです(太陽光発電普及拡大センター)。3kWシステムなら115.5万円程度です(金額は税別価格)。ただし、新築・既築、屋根の種類や設置場所の環境、メーカーなどによって設置費用は上下しますので、目安としてお考えください。

Q9 太陽光発電システムの維持管理には、費用はどのくらいかかりますか?

維持管理にかかる費用はあまりかかりませんが、メーカーによっては10年保証を受けるにあたって、4~5年おきの有償点検が必要となっています。費用は1~3万円程度です。また、将来的には、パワーコンディショナの寿命に伴う交換費用が発生します。

Q10 将来、家の建替えを予定していますが、太陽光発電システムの移設はできますか?

もちろん可能です。太陽光発電システムは長期にわたって使用するものなので、設置後、家の建替えやリフォームなどに直面することも考えられます。こうしたときは、太陽光発電システムを一旦撤去して、改めて設置することができます。この際、太陽光パネル、パワーコンディショナ、接続箱は再使用できますが、配線関係の部材は新しいものに取り替える必要があります。また、屋根の形状や葺き方に変更があった場合には、架台の取り替えが必要となります。なお、工法によっては太陽光パネルの撤去後、屋根の葺き替えが必要となる場合もありますので、事前に確認しておくことが大切です。