エコテックとは

大切にしていること

会社形態と理念

エコテックは通常の株式会社としての役割をもって高い品質の製品をつくるとともに、
「労働者生産協同組合(ワーカーズコープ)」という形態をとって運営しています。
“協同”“共生”をめざす働き方が近年注目を集めていますが、
ワーカーズコープは、働く人が自ら出資し、働き、自立的に運営する事業体です。

これまでの企業は、利潤追求を第一に運営されてきました。
その結果、現在の大量生産、大量消費、大量廃棄の社会をもたらしたといえます。
私たちは、営利重視ではなく、社会的な有用性と環境への負荷を考えたモノづくりを目指します。

また非営利(NPO)的な事業を目指す立場から、市民セクターに足をおいた
「市民事業」と自己規定し、ワーカーズコープという運営形態を選択しました。
私たちは、ミッション(使命)を共有する者が起こした事業体として、
新しい質を持った事業と新しい働き方を目指します。

そして、使う側とつくる側が協力して問題解決を図れるようにNGO・NPO、
自治体、企業、事業者などとともに、相互発展をめざしたモノの提供と普及を目指します。

 

市民の手にエネルギーを!…市民共同発電所

2011年3月11日のフクシマ以降、原発への忌避感が強まるとともに
人々のエネルギーへの関心が高まっています。エネルギーを大電力会社に頼るのではなく、
自らの手で作り出したいという想いを持つ市民が急速に増えています。
自宅に太陽光発電を設置するだけにとどまらず、みんなでお金を出し合って
地域に市民共同発電所を作る動きが広がっています。

全国には458件(2013年調べ)の市民共同発電所が生まれています。
エコテックではその設置のお手伝いを積極的にしてきましたが、
その数は69件(2014年6月現在)に達しています。

2016年から家庭の電力自由化が始まります。エネルギーを市民の手に取り戻すチャンスです。
市民共同発電所から市民エネルギー生協、地域市民エネルギー会社設立にむけた動きも
大切にしていきたいと考えています。

 

設置者とのネットワーク…SUNSUNエナジー

自然エネルギー情報誌「SUNSUNエナジー」を毎月発行し、
設置していただいたお客様及び関係団体に送付しています。
毎月の発電量を報告していただき、その情報の交換もしています。

太陽光発電を設置した当座は関心も高く、モニタなどを見る機会も多いのですが、
年数が経ってくるとついつい忘れがちです。エネルギーに関心を持続していただくことを目的に、
設置者へのアフターサービスも兼ねて「SUNSUNエナジー」を発行しています。

最新のエネルギー情報や技術動向を掲載するように心がけるとともに、
情報交換と交流の場として「発電所発」や「みんなの声 こえ コエ」コーナーを設けています。
発電や省エネ等の情報交換・交流を通じてより豊かなライフスタイルづくりにつながることを目指しています。

 

確かな技術と着実な施工

エコテックは1994年から20年間に渡って太陽光発電の販売施工を行っています。
2012年7月の全量買取制度開始以来、太陽光発電の販売、設置業者が大量に生まれました。
そのこと自体は大いに歓迎すべきことですが、その施工技術の未熟さに懸念ももたれています。

エコテックは、太陽電池メーカー1社の系列店でなく、
多様な太陽電池メーカーの製品を扱うように心がけてきました。
それはお客様の立場でメーカーを選ぶ視点を持つためでした。
メーカーの技術をエコテック独自の目で吟味できる高い専門性を獲得するように日々研鑽してきました。
太陽電池の不良に関しても、性能チェックが可能なI-Vトレーサー(PVアナライザー)を導入して、
独自に判断できる体制を確立してきました。そのおかげか太陽電池メーカーからは
「うるさい会社」として扱われる存在にまで成長することができました。

更に、太陽電池だけでなく、太陽熱温水器、風力、小水力、木質ペレットなど
自然エネルギー全般に渡ってフォローに努めています。